角野隼斗:「東大でもピアノはできる」学問と芸術の二刀流 ショパンコンクール出場も 「徹子の部屋」で

4月6日放送の「徹子の部屋」に出演する角野隼斗さん=テレビ朝日提供
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4月6日放送の「徹子の部屋」に出演する角野隼斗さん=テレビ朝日提供

 ピアニストの角野隼斗さんが、4月6日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 角野さんは、東京大大学院で音楽情報処理を学んだ経歴を持つピアニスト。一昨年はショパン国際ピアノコンクールにも出場し、学問と芸術の“二刀流”を体現した。

 高校時代は「芸大か東大か」で悩んだが「東大でもピアノはできる」と決めた。一時は研究者を目指したものの、ピアニストの道を選んだ理由を番組で語る。

 自身のYouTubeでは、クラシックやポップスだけでなく、ピアノで“ちょっと変わった演奏”を披露し人気になっている。そこで、ピアノと“あるもの”を使った演奏をスタジオでも披露する。

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