らんまん:初回視聴率 “地元”高知は25.9%で大台達成 全国視聴人数は1469万人を記録

NHK連続テレビ小説「らんまん」のロゴ (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」のロゴ (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第1回が4月3日に放送され、地元・高知での平均視聴率(ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯25.9%を記録し、20%の大台を超えたことが分かった。個人視聴率は14.1%だった。

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 また同回の総合・BSプレミアム合計の視聴人数が、全国で約1469万7000人を記録したことも明らかにされた。

 制作統括・松川博敬さんは「春らんまんの季節! 天真らんまんに植物を愛する万太郎くんの物語がスタートしました。初回の放送をたくさんの方々にご覧いただき本当にうれしく思います。特に舞台地である高知県ではこれほどの大きなご支持をいただき、出演者・スタッフ一同その熱量をひしひしと感じています」とコメント。

 「視聴者の皆様からの温かいご声援がパワーとなって撮影現場を盛り上げてくれています。これからも万太郎くんの成長を見守りながら、皆様のお力で『らんまん』を育てていただければ幸いです。ご期待に添えるよう私たちも頑張ります! 半年間よろしくお願いします」と視聴者に呼びかけた。

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