秘密のケンミンSHOW極:実は東西で違うひなあられ 境界線を調査

3月30日放送の「秘密のケンミンSHOW極」の一場面=読売テレビ提供
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3月30日放送の「秘密のケンミンSHOW極」の一場面=読売テレビ提供

 47都道府県各地の習慣や県民性を紹介するバラエティー番組「秘密のケンミンSHOW極(きわみ)」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後9時)。3月30日放送の2時間スペシャルでは、日本の東西で分かれる文化に注目し、その「境界線」を見つけ出す企画「ケンミンボーダーライン」を放送する。この日は「ひなあられ」を取り上げる。

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 番組が調査すると、東京では甘くてポン菓子風のひなあられが主流だが、大阪ではしょっぱいあられが一般的だという。その境界線はどこにあるのか、番組調査隊が東海道沿いのひな祭りを徹底調査すると、甘いポン菓子派と、しょっぱいあられ派の県民がちょうど半々いる場所が判明する。

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