オモウマい店:「元祖ぶたから」復活からの1年に密着 90品以上のメニューを78日間で完全制覇した常連客も

3月14日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「元祖ぶたから」=中京テレビ提供
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3月14日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「元祖ぶたから」=中京テレビ提供

 想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。3月14日の放送では、約20個で1050円の豚のから揚げ「元祖ぶたから」を提供する、埼玉県羽生市の中華料理店「味のイサム」が登場する。

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 番組が初めて取材をしたのは2年前。しかしその後、店内で火事が発生し休業を余儀なくされた。リニューアルを経て昨年3月に営業を再開してからの1年に密着する。

 78日間で90品以上ある店のメニューを完全制覇した常連客も登場。この客は自転車で50分かけて通っており、正月休み直前の昨年12月30日にも駆けつけ、衝撃の来訪回数が明かされる。メニュー“2周目”を誇る常連さんの「一番うまい」料理も紹介される。

 「『ぶたから』をメジャーにしたい」という使命感に燃える店主は、コロナ禍で中止していた新潟県などでのイベント出店を3年ぶりに実施。その模様にも番組は密着する。

 番組ではこのほか、過去2回紹介した、新鮮な野菜とフルーツを売る群馬県みどり市の「小林君八百屋」が再び登場。店主によるギターの弾き語りが名物で、ピーク時には1日80曲も熱唱しているとか。店主の十八番(おはこ)は、菅田将暉さんが歌う「虹」。番組はこれまでも「虹」を歌う店主の姿を放送しており、このことを知った菅田さんがコンサートのMCで触れているとの“うわさ話”を店主が披露する。

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