鈴木砂羽:風呂なしアパート暮らしの20代 ドラマで共演した大竹しのぶの世話に 「徹子の部屋」で明かす

3月14日放送の「徹子の部屋」に出演する鈴木砂羽さん=テレビ朝日提供
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3月14日放送の「徹子の部屋」に出演する鈴木砂羽さん=テレビ朝日提供

 鈴木砂羽さんが、3月14日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 鈴木さんは昨年、ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)に14年ぶりの復帰を果たし話題となった。復帰に向け、子宮筋腫摘出の手術を受けたといい、手術後は「憑(つ)きものが落ちたよう」にすっかり体調も回復したと語る。

 現場で再会した水谷豊さんは、長年の友のように迎え入れてくれて感激したことを明かす。さらに現場はチームワークが良く、休憩中も話に花が咲いていると話す。水谷さんと寺脇康文さんからサプライズのコメントが寄せられ、驚く場面もあるという。

 20台半ばまで風呂なしアパートで暮らしており、ドラマの撮影が深夜に及ぶと銭湯に行けず困っていたと明かす。そんな時、共演の大竹しのぶさんが自宅の風呂を使わせてくれただけでなく、そのまま泊まって朝食をご馳走になったことなどを語る。

 また両親は美大出身の画家で、父は今も画家として活動しており、誕生日には絵をプレゼントしてくれるという。今年1月に101歳で他界した画家の祖父についても語る。

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