名探偵コナン:第1076話「カリスマ社長の極秘計画」 無職の男と会社社長の関係は? ダイイングメッセージも 

「名探偵コナン」の第1076話「カリスマ社長の極秘計画」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1076話「カリスマ社長の極秘計画」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1076話「カリスマ社長の極秘計画」が、3月4日に放送される。

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 コナンと小五郎は、米花町の繁華街で男性の遺体を発見する。被害者は菰田明。パイプで頭部を殴られ、死亡したようだ。遺体の右手には血の痕があり、路面にはダイイングメッセージが残されていた。コナンたちは菰田の住んでいたマンションを訪れ、管理人の大竹実から「働いている様子もない、よく分からない人だったが、明日にでもたまっている家賃を払うと言っていた」という話を聞く。さらに当日、大竹が読んでいた週刊誌に菰田が反応していたことから歌川総業社長・歌川塔介の名前が浮上する。彼をゆすろうとしていたことで事件に巻き込まれた可能性が出てきた。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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