名探偵コナン:第1075話「てっちり対決ミステリーツアー(下関編)」 家宝の鍋盗難事件 容疑者は全員飲食店関係者

「名探偵コナン」の第1075話「てっちり対決ミステリーツアー(下関編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1075話「てっちり対決ミステリーツアー(下関編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1075話「てっちり対決ミステリーツアー(下関編)」が、2月25日に放送される。

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 コナン、蘭、小五郎は、大井宏樹弁護士の紹介で下関の老舗ふぐ料亭・泉谷を訪れる。4代目・泉谷誠と娘の泉谷楓に「空き巣に盗まれた家宝の鍋を取り戻してほしい」と依頼され捜査を続ける中、夜の街でコナンたちをつける怪しい人物と接触。小五郎が一人になったところを「これ以上事件に首を突っ込むな」と襲撃されてしまう。捜査で話を聞いた容疑者候補は、飲食店勤務の小林康、和食レストランチェーン・勘の経営者である藤井真一、門司のレストラン・キングアーサーのオーナーシェフの大江原悟、泉谷の元従業員・伴啓介の4人。コナンたちは、それぞれの店へ再び話を聞きにいき、自慢の料理を口にすることになる。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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