相棒season21:第19話視聴率13.2% 右京と薫が拉致 「神戸」「享」「冠城」歴代相棒と同名人物が登場!

連続ドラマ「相棒season21」第19話「再会」の一場面=テレビ朝日提供
1 / 1
連続ドラマ「相棒season21」第19話「再会」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第19話「再会」が3月1日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯13.2%を記録。個人は7.6%だった。

あなたにオススメ

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」では、初代相棒の薫が「5代目相棒」として再びタッグを組んだ。

 第19話は、右京と薫が「大きな物音がした」という通報の確認を押し付けられ、奥多摩の山中へ。2人は聞き込み中に謎のグループに襲撃され、拉致されて……と展開した。

 同話では、「神戸」「享」「冠城」と、歴代相棒と同じ名前をした登場人物が現れたことも、話題になった。

テレビ 最新記事