女神の教室:第7話視聴率6.6% 自信をなくした“柊木”北川景子 “桐矢”前田旺志郎は将来に不安

連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第7話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第7話が2月20日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.6%、個人3.9%だった。

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 ドラマは、ロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル青春群像劇。裁判官で実務家教員の主人公が、法の教科書には載っていない「人」を知るための授業を繰り広げる。

 第7話は、柊木雫(北川さん)への恨みから、彼女や実務演習を受講する学生たちにいたずらを繰り返していた津山邦彦(安井順平さん)が自殺した。自分の教育に自信をなくした柊木は、藍井仁(山田裕貴さん)にしばらく実務演習の課題を考えてほしいと依頼し、藍井は渋々引き受けることに。

 そんな中、桐矢純平(前田旺志郎さん)は津山の件で将来に不安を感じてしまったと水沢拓磨(前田拳太郎さん)に打ち明ける。一方、藍井は実務演習の課題について学生たちの解答がひど過ぎると漏らす。採点を押し付けられた柊木が答案を確認すると、桐矢の答案だけがなく……と展開した。

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