明日の舞いあがれ!:第20週振り返り 秋月史子&リュー北條が“着火”? 舞と貴司、幼なじみからついに恋人へ

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第20週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第20週の一場面 (C)NHK

 福原遥さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)。2月18日は第20週「伝えたい思い」(2月13~17日)を振り返る。

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 「舞いあがれ!」は“ものづくりの町”として知られる東大阪と、自然豊かな長崎・五島列島が舞台。さまざまな人との絆を育みながら、「空」に憧れるヒロインが「飛ぶ」夢に向かっていく、挫折と再生の物語だ。

 第20週では、舞(福原さん)は、大切な幼なじみである貴司(赤楚衛二さん)の前に、貴司の短歌のファンという秋月史子(八木莉可子さん)が現れ、「デラシネ」にも出入りするようになり、戸惑いを覚える。

 貴司は貴司で、編集者のリュー北條(川島潤哉さん)から恋の歌を詠んでほしいと言われるも、うまくいかずに一人苦しむ。

 やがて、史子は舞の元を訪ね、かつて貴司が舞に贈った短歌が“恋の歌”であることを教え、貴司の本当の気持ちを確かめるように促す。同じ頃、北条も貴司に対して、自分の心の中を隠さずにさらけ出してほしいと訴える。

 貴司の思いを知った舞は慌てて家を飛び出し、貴司の元へ。そこで舞は貴司に「会いたかった。会って、好きって言いたかった」が涙ながらに自分の気持ちを伝える。貴司も「怖かった。舞ちゃんと恋人になりたいなんて欲張ったら、今の幸せが消えそうで。けど、ずっと好きやった」とついに告白。静かに舞に近寄ると、優しく抱きしめ……と展開した。

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