舞いあがれ!:“悠人”横山裕の演技に「見入った」「心に響いた」の声 関ジャニ∞ファンは“放送回”に注目

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第88回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第88回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第88回が2月7日に放送された。同回では、インサイダー取引の疑惑が浮上していた悠人(横山裕さん)がメインに描かれ、視聴者からは横山さんの演技を絶賛する声が上がっている。

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 第87回(2月6日放送)は、悠人が雨の中、公園で倒れるシーンで締めくくられた。第88回では、倒れていた悠人を佳晴(松尾諭さん)が見つけ、久留美(山下美月さん)の手当てもあり、無事に目を覚ました。

 その後、自宅に戻った悠人は多額の損失を出して「インサイダー情報に飛びついてしもうた」と、自身の罪をめぐみ(永作博美さん)と舞(福原さん)に告白する。

 舞が持ってきた浩太(高橋克典さん)の「歩みノート」を読んだ悠人。そこには「悠人の才能を認めていること」「悠人の夢を分かりたい」と悠人への思いがつづられていた。

 仏壇で浩太と向き合った悠人は「オヤジ、俺のこと分かろうとしてくれてたんやな。生きている間に言うてくれたら良かったのに……」と悔やむ。

 続けて「仕事も信用も……オヤジと話し合うチャンスも、どんだけ後悔したって、二度と取り戻されへん。オヤジ、ごめんな。ごめんな」と涙を流しながら後悔を語った。

 SNSでは「純粋に横山さんの演技が心に響いた」「横山裕という人間をみくびっておりました。あんなすごい演技できるんだ……。語りから泣きの演技までが自然すぎて見入ったわ」「横山裕の演技がうますぎる! 悠人主人公のスピンオフやってほしいくらい!」と称賛の声が相次いだ。

 また、人気グループ「関ジャニ∞」のファンを指す「eighter(エイター)」は、第88回で横山さん演じる悠人の話が描かれたことに反応。「『第88回』ってだけでも運命感じて、そして見終わった今、感動で震えてる」「8の日に横山さんのいい演技、ありがとうございます」といったコメントも上がっている。

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