警視庁アウトサイダー:第3話視聴率9.6% “直央”上白石萌歌がおとり捜査 “英児”西島秀俊は“光輔”濱田岳の過去探る

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第3話が1月19日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.6%を記録。前週第2話の9.1%から0.5ポイントアップした。第3話の個人視聴率は5.4%だった。

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 ドラマは、「メゾン・ド・ポリス」「インディゴの夜」などで知られるミステリー作家、加藤実秋さんの同名小説(角川文庫)シリーズが原作。警視庁組織犯罪対策部(通称:マル暴)から桜町中央署刑事課に左遷された架川英児(西島さん)が、刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳さん)、新米刑事・水木直央(上白石萌歌さん)と難事件に挑む。

 第3話は、英児、光輔、直央が若い独身女性の失踪事件の真相を追った。失踪した女性全員がマッチングアプリに登録していたことから、直央は自身もアプリに登録して、おとり捜査を始めると、怪しいイケメン生物学者・山野井昭(味方良介さん)が現れた。そんな中、英児はマル暴時代の上司・藤原要(柳葉敏郎さん)に、光輔の過去に探りを入れてもらい……と展開した。

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