海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第69回が1月11日に放送され、舞(福原さん)を励ます幼なじみの貴司(赤楚衛二さん)の言葉に視聴者から反響が集まった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
舞は、貴司と久留美(山下美月さん)に、めぐみ(永作博美さん)が工場をたたむことを決意したことを打ち明ける。そして柏木(目黒蓮さん)から「パイロットになることが親孝行」と言われたことも、明かした。
だが舞は「母ちゃん置いて、私だけ前に進んでええんやろうか?」と、このままパイロットになるか悩んでいることを告白。さらに「お母ちゃんを助けたい。工場なくなんのも嫌や。今はそれしか考えられへん」と自分の気持ちを語る。
貴司は「ほな、そないしたらええやん。誰かのために頑張ってる時の舞ちゃん。幸せそうやし。あんな、トビウオは水の中おってもトビウオや」と自分なりの言葉でエールを送った。
久留美が「どういう意味?」と聞くと、貴司は「歌人に解説を求めるのはやぼやで」と返し、舞にも笑顔が戻っていた。
SNSでは「貴司くんは決して人がやろうとすることを否定しない。素晴らしい人ですよね」「舞ちゃんの背中をそっと押してくれる優しい言葉」「貴司くんの優しいほほえみに癒やされた」といったコメントが上がっている。
年末年始のテレビは、報道やバラエティーなど趣向を凝らしたさまざまな特番が放送されるが、意外に人気なのが過去の名作ドラマの一挙放送だ。今年も「不適切にもほどがある!」(TBS)、「…
大人顔負けの知識や才能を持つ子供たちが“博士ちゃん”(先生役)としてオモシロ授業を行う「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系、土曜午後6時56分)。12月28…
日本テレビで12月28日午後7時から生放送の音楽特番「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2024~」のタイムテーブルが発表された。