君の花になる:雨に濡れる“弾”高橋文哉のせつない表情が話題に

連続ドラマ「君の花になる」第9話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「君の花になる」第9話の一場面 (C)TBS

 女優の本田翼さん主演の連続ドラマ「君の花になる」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が12月13日に放送された。高橋文哉さん演じる7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」の佐神弾が雨に濡れてしまうシーンがあり、SNSでは「雨に濡れてせつない表情の弾くん、めっちゃいい」といった声が上がった。

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 第9話では、あす花(本田さん)と弾のツーショット写真が、インターネット上で拡散され大騒ぎに。花巻社長(夏木マリさん)に、8LOOMの幸せを願うなら弾と決別するようにと言われたあす花は姿を消す。一方、後ろめたいことはない、と謝罪を拒否する弾は、社長に活動自粛を言い渡され……と展開した。

 終盤では、弾が、あす花が働くフリースクールへ向かうことに。成瀬大二郎(宮世琉弥さん)があす花から預かっていたICレコーダーの音声を聞いていると、突然雨が降ってくる。

 あす花からのメッセージは、「8LOOMのみんなと過ごした毎日は、何もかもが特別で、私の人生の宝物みたいな時間だった。最高の毎日をありがとう」といった感謝の思いや、「私ももう一度、夢を見ていいんだってそう思えた。だから私、自分に花丸つけられるよう頑張って、花咲かせるから」という決意に満ちた言葉だった。それを聞いた弾は、雨に打たれながら涙を流す。

 そんな中、あす花は、傘を差しながら生徒たちと帰ってくる。しかし、弾とはすれ違ってしまう。「こらこら、走んないよー」「ちゃんと傘パタパタするんだよ」と生徒たちに話すあす花の様子を、弾がせつない表情で見つめる展開で、SNS上では「雨に濡れる高橋文哉は奇麗」「雨に濡れながら弾の表情が泣けるし、もはや天才すぎないか?」「王道だけど雨に濡れるイケメンの画って本当にいいよね」「文哉くん、雨の中のロケお疲れさまでした」などの感想が書き込まれ、注目されていた。

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