俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第46回「将軍になった女」が12月4日に放送された。幕府と朝廷との駆け引きが描かれた同回で、瀬戸康史さん演じる北条時房(トキューサ)が、「できれば蹴鞠(しゅうきく)で決着をつけたい」と思い悩む姿に視聴者の注目が集まった。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 注目の“名もなき”キャラ 豪華声優キャスティングの謎
第46回では、源実朝(柿澤勇人さん)の代わりに鎌倉殿(征夷大将軍)となる親王の下向をめぐって、幕府と朝廷が駆け引きを繰り広げる。時房は義時(小栗さん)に命じられ、朝廷に脅しをかけるため、軍勢を率いて京へと向かう。
泰時(坂口健太郎)は「一つ手を誤れば戦になりかねない」と心配するが、時房は「できれば蹴鞠(しゅうきく)で決着をつけたいものだな」「蹴鞠なら自信があるんだがなあ」とあくまで蹴鞠対決を望む。結局、1000の兵と共に上洛(じょうらく)した時房。後鳥羽上皇(尾上松也さん)は、そんな時房に「ここは一つ勝負で決めようではないか。勝負といえば、“あれ”」と告げ、時房も待っていましたとばかりに笑みを浮かべる……。
そして、蹴鞠対決へと突入する二人。SNSでは「トキューサ、蹴鞠の話しかしねぇ笑」
」「トキューサは蹴鞠で頭がいっぱい」「まじで蹴鞠対決w」「蹴鞠にこだわるトキューサ。ボールはともだち」「トキューサ、どんだけ蹴鞠好きよ。サッカー少年か」「大空翼くんよろしく『もめごとはみんなサッカーで決めちゃおうぜ』のトキューサ」「翼くんみがある」と盛り上がっていた。
テレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」枠(金曜午後11時15分、一部地域除く)で10月11日にスタートする「無能の鷹」で、主人公・鷹野ツメ子(菜々緒さん)の同期のヘタレサラリーマン・鶸…
日本のテレビドラマ史において、ひときわ異彩を放ち、視聴者を熱狂させた「大映ドラマ」。大胆なストーリー展開に、キャスト陣のエモーショナルな演技は、今なお色あせない魅力を放っている。…
フリーアナウンサーの有働由美子さんがMCを務めるテレビ朝日の新番組「有働Times」(日曜午後8時56分)が、10月6日にスタートする。約7年半の歴史に幕を下ろした「サンデーステ…
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー、齋藤飛鳥さんが10月5日、東京都内で行われた、柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時、11日スター…
俳優の柳楽優弥さんが10月5日、東京都内で行われた、主演連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時、11日スタート)の先行プレミア試写会&舞台あいさつに登場した。ド…