鈴木ゆうか:non-noモデルがネズミ&人間の一人二役で主演 2023年1月スタート「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」

連続ドラマ「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」ティザービジュアル (C)「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」製作委員会
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連続ドラマ「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」ティザービジュアル (C)「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」製作委員会

 女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデルで、女優としても活躍する鈴木ゆうかさんが、2023年1月4日スタートの連続ドラマ「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」(テレビ東京ほか、水曜深夜1時)に主演することが11月29日、明らかになった。「結婚式の素晴らしさ」をテーマに、ワケありカップルたちが結婚式を挙げるまでの道のりやさまざまな人間模様を、ネズミの家族の視点から描く作品。鈴木さんは、ネズミ一家の長女・チュー子と、チュー子が乗り移るウエディングプランナー2年目の篠原天音を演じ、一人二役を務める。

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 東京都内の結婚式場「ウェディングヒルズ大黒」が舞台。そのロビーの一角に住むネズミ一家が式場スタッフに乗り移り、需要が落ち込んだ式場の経営再建と、カップルたちに降りかかるトラブルの解決に奔走する。

 鈴木さんは、2021年放送の「JKからやり直すシルバープラン」以来のテレビ東京のドラマ出演で、「また帰ってこられてうれしい気持ちとわくわくでいっぱいでした」とコメント。ネズミ役について「最初はとても驚きました。台本を読むまでとても不安でしたが、ネズミたちが物語にすごくハマっていて一気に引き込まれました」と話し、「結婚式を挙げることが簡単ではなくなってしまった今の時代に『やっぱり結婚式っていいな』と思ってもらえるような温かい物語になっています」とアピールする。

 併せて、福山翔大さん、優希美青さん、西岡星汰さん、濱津隆之さんの出演も発表された。福山さんは天音の先輩の若手プランナー・桜井康平、優希さんはネズミ一家の次女・チュル美と、チュル美が乗り移るホールスタッフ・淡島芹奈、西岡さんは末っ子・チュー太と、チュー太が乗り移る見習いシェフ・御子柴隼人、濱津さんは一家の大黒柱・チュー吉と、チュー吉が乗り移るウエディングキャプテン・後藤田昭一をそれぞれ演じる。

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