福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「舞いあがれ！」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第33回が11月16日に放送された。同回では、五島編で人気を集めた一太（若林元太さん）が登場し、成長した姿に視聴者から「変わらない一太くんに胸熱」「一太君が一太君でなんか安心感」「純朴そうな好青年だ」と喜びの声が上がった。

あなたにオススメ

2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは？　近代日本に欠かせない人物

　舞と久留美（山下美月さん）は、仕事を辞めて行方が分からなくなった貴司（赤楚衛二さん）を探しに五島へやってくる。舞たちは貴司と無事に合流することができ、3人は祥子（高畑淳子さん）の家で過ごすこととなった。

　その夜、祥子の家に魚を届けに一太がやってくる。舞と久々の再会を果たした一太は「舞？　ばえー！」と思わず笑顔を見せる。舞も「久しぶりやな！　元気やった？　変わらんなあ」と再会を喜んだ。

　そんなとき、ちょうど貴司がお風呂から上がり、舞は「貴司君」と一太に紹介する。再会をした祥子が「一緒に食べて帰らんね」と誘うも、貴司の姿を見た一太は「いや、俺はよか！」と足早に去って行った。

　SNSでは「舞ちゃん、その紹介の仕方だと一太くんは誤解するよ（笑い）」「一太君まんま！　でも貴司くん見て遠慮するなんて大人になったのね」「小さい頃と雰囲気が似ていてキャスティングが絶妙ですね」「私は一太を応援するよ」といったコメントが寄せられている。