ドラフトキング:クロマツテツロウの野球マンガがWOWOWでドラマ化 主人公はすご腕スカウト 2023年春に放送・配信

「ドラフトキング」原作第1巻書影 (C)クロマツテツロウ/集英社
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「ドラフトキング」原作第1巻書影 (C)クロマツテツロウ/集英社

 プロ野球球団のスカウトたちの激しい戦いを描いたマンガ「ドラフトキング」がドラマ化し、2023年春にWOWOWで放送・配信されることが11月16日、明らかになった。野球を題材とした作品がWOWOWでドラマ化されるのは初めて。

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 「ドラフトキング」は、「べー革」「野球部に花束を」などで知られるクロマツテツロウさんのマンガで、「グランドジャンプ」(集英社)で連載中。「横浜ベイゴールズ」のすご腕スカウト・郷原眼力(オーラ)が、その年のドラフト会議のナンバーワン選手「ドラフトキング」を獲得するまでの奮闘を描く。

 郷原は、中学から社会人野球までくまなく目を通し、ドラフトキング獲得のために一年中、日本全国を飛び回る。独善的で毒舌家。スタンドプレーも目立つが、選手の目利きは確かで、同僚や他球団からも一目置かれている。

 キャストなどは後日発表される。

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