プライベートバンカー
第1話 これは実在する仕事です
1月9日(木)放送分
岡田将生さん主演の連続ドラマ「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第4話が11月10日に放送され、謎多きスーパーナース・九鬼静(中井貴一さん)に対しての外科医・郡司真都(菜々緒さん)の「ストーカー」発言に、視聴者から「笑った」「ホント、ストーカーだよなw」といった声が上がった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
同話では、末期の大腸がん患者・四方田和子(岸本加世子さん)が入院するも、和子のがんは根治手術が難しいほど進行しており、医師たちは和子を緩和ケアに特化した病院へ移すべきと判断する。真都は病院の方針に納得がいかない。しかし、手術を求める和子に、手術は難しいと伝えた。
和子に非情な宣告をした真都だが、自身も落ち込んだ。病院の屋上でランチの焼きそばパンを食べようとしていると、静がやって来る。静は唐突にパックの紅しょうがを差し出して、「郡司先生は以前、テークアウトの牛丼に大量の紅しょうがを乗せておられていたので。それでは足りないんじゃないかと思いましてね」とほほ笑む。
紅しょうがを受け取った真都は「ストーカーですか?」と苦笑い。静はハハハと笑い飛ばして、「ナースは患者さんだけでなく、医者のこともよーく見ていますから」と述べた。その後、静は真都に対し、自身の判断に「本当に納得しているのか」と問う。そして「自分の考えを貫かず、患者さんから逃げようとするドクターは無責任なただのバカドクターです」と、厳しい言葉をかけながらも、真都の背中を押した。その言葉を受けて、真都は和子の手術を決断した。
SNSでは「紅しょうがまで!よく見てるなぁ」「紅しょうがまで見てたのwwwww」「郡司先生に『バカ』『バカ』と本気で言い放つ静さん面白すぎる」といったコメントも並んでいた。
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。1月13日から第15週「これがうちの生きる道」に入る。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第2回「吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』」が、1月12日に放送される。同回から、片…
俳優の波瑠さんが1月11日、東京都内で行われた、21日スタートの主演連続ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」(フジテレビ系、火曜午後9時)の制作発表会に登場した。ドラマで“カ…
その道のプロたちがプライドを懸けた対決を行う“一騎打ち”バラエティー番組「今夜解禁!サンドの禁断の一騎打ち」が、1月11日のフジテレビ系「土曜プレミアム」枠(土曜午後9時)で放送…
藤沢とおるさんの人気マンガをドラマ化した「GTO」で、俳優の反町隆史さんが主演を務めた全作品をファミリー劇場で成人の日の1月13日に一挙放送することが明らかになった。