相棒season21:第4話視聴率13.7% 怪しいセレブ男“堂島”矢柴俊博登場 特命係が捜査

連続ドラマ「相棒season21」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第4話「最後の晩餐(ばんさん)」が11月2日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯13.7%、個人7.7%を記録した。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」では、初代相棒の薫が「5代目相棒」として再びタッグを組む。

 第4話は、右京と薫がタクシーで血の付いたマフラーを発見。2人は不穏な空気を察して追跡すると、両親の遺産を食い潰して暮らす独身の遊び人、堂島(矢柴俊博さん)にたどり着く。特命係は別行動で、堂島を捜査して……と展開した。

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