PICU:“しこちゃん先生”吉沢亮が大活躍 「過去イチの涙」「熱意と努力に感動」(ネタバレあり)

ドラマ「PICU 小児集中治療室」第3話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「PICU 小児集中治療室」第3話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の吉沢亮さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「PICU 小児集中治療室」(月曜午後9時)第3話が10月24日に放送された。同話では、志子田武四郎(吉沢さん)の働きかけで、PICUに看護師と医師が集まり、視聴者からは「きょうのPICU過去イチの涙」「しこちゃん先生(吉沢さん)がとてもかっこよくてまぶしかった」と感動コメントが集まっている。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 7歳の少年・杉本淳之介(松野晃士君)がトラックにはねられてPICUに緊急搬送されてくる。一命は取り留めるも、今後のことを考慮して右肺を摘出することが決まる。

 なんとか肺を残し、今後も今までと同じように生活できることを願う志子田は、圧倒的な人不足のPICUの人材確保に動く。期限を3日間と決めて、関係各所に頭を下げ続ける。

 すると、小児外科医の河本舞(菅野莉央さん)や救命医の東上宗介(中尾明慶さん)を含め、日勤と夜勤の看護師、医師たちも、志子田の姿に触発されたメンバーが集まってきた。

 植野(安田顕さん)も目を赤くして、集まってきたメンバーに感謝。志子田も目に涙をためて「ありがとうございます」と頭を下げた。人材不足が解消されたことにより、淳之介の右肺を残して手術が行われることとなった。

 SNSでは「しこちゃん先生もだけど植野先生の涙はホントに泣ける」「しこちゃん先生の熱意と努力に感動した」「しこちゃん先生技術は全然足りないけど、熱意に周りが感化されて最高」といった反響が集まっている。

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