機動戦士ガンダム 水星の魔女:全日本模型ホビーショーにガンプラ続々 ガンダム・エアリアル ベギルペンデ、ミカエリスも

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンダム・エアリアルのプラモデル「HG 1/144 ガンダムエアリアル」
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンダム・エアリアルのプラモデル「HG 1/144 ガンダムエアリアル」

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のプラモデル(ガンプラ)が、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中のイベント「2022 第60回全日本模型ホビーショー」に展示されている。主人公機ガンダム・エアリアルのガンプラなどが一堂に会した。イベントは10月3日まで。

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 ガンダム・エアリアルの新商品として「FULL MECHANICS」シリーズの「FULL MECHANICS 1/100 ガンダムエアリアル」が登場。100分の1スケールで、メカニカルなディテールで表現した。シールドが11分割され、ガンビットとして展開する。価格は4180円。2023年3月に発売。

 「HG」シリーズのプラモデルとして「HG 1/144 ガンダムエアリアル」(1430円、発売中)のほか、「HG 1/144 ベギルペンデ」(1760円、2023年1月発売)、「HG 1/144 ミカエリス」(1760円、2023年1月発売)、「HG 1/144 ダリルバルデ」(2090円、12月発売)などが展示された。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で10月2日から放送される。

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