スタジオジブリ:トミカと初コラボ ネコバス、サボイアS.21F、海原電鉄

「トミカ」とスタジオジブリがコラボした「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズの「となりのトトロ ネコバス」(C)Studio Ghibli
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「トミカ」とスタジオジブリがコラボした「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズの「となりのトトロ ネコバス」(C)Studio Ghibli

 タカラトミーのミニカー「トミカ」とスタジオジブリ作品がコラボした「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズが、11月19日に発売されることが分かった。トミカがスタジオジブリとコラボするのは初めて。第1弾として「となりのトトロ ネコバス」「紅の豚 サボイアS.21F」「千と千尋の神隠し 海原電鉄」の3種が発売される。価格は各1320円。

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 「となりのトトロ ネコバス」は、「となりのトトロ」に登場するネコバスがめいを探して森を駆け抜ける姿をトミカで表現した。「紅の豚 サボイアS.21F」は、「紅の豚」でポルコが乗る飛行艇・サボイアS.21Fをイメージしており、操縦席やフィオが乗り込む座席など細部まで表現し、エンジン部分のプロペラが回るギミックも備える。

 「千と千尋の神隠し 海原電鉄」は、「千と千尋の神隠し」の海の上を走る鉄道・海原電鉄をイメージし、座席、運転席など車体の内部まで再現。内部には千尋とカオナシのパネルがデザインされ、窓からのぞくと二人が乗っているように見える。

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