雪女と蟹を食う:第10話 “北”重岡大毅&“彩女”入山法子、最期の地・稚内に到着

人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さん主演の連続ドラマ「雪女と蟹を食う」第10話の一場面(C)「雪女と蟹を食う」製作委員会
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人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さん主演の連続ドラマ「雪女と蟹を食う」第10話の一場面(C)「雪女と蟹を食う」製作委員会

 人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さん主演のテレビ東京連続ドラマ「雪女と蟹(かに)を食う」(金曜深夜0時12分)第10話が9月9日に放送される。

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 北(重岡さん)と彩女(入山法子さん)は、最期の地と決めた稚内に着く。北はホテルのロビーで一編の詩に出会い、「生」に思いを巡らせる。対照的に彩女は「死」への強い決意を感じさせる。

 部屋に向かう途中、目にしたブライダルサロンがきっかけとなり、北は彩女が結婚式を挙げていないと知る。彩女の表情からウエディングドレスへの憧れを感じた北は、何とか彩女にドレスを着させようとスタッフに掛け合うが……?

 原作はマンガ誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)やウェブサイト「ヤンマガWeb」で連載されたGino0808さんの同名マンガ。痴漢の冤罪(えんざい)で失業し、家族や婚約者に見放された男・北と、雪女をほうふつさせる浮世離れした態度と美しさを持つ人妻・雪枝彩女らの恋愛サスペンス。

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