ちむどんどん:「うまんちゅ給食」成功に導く 優子の“特別授業”に「可愛かった」「うますぎ」 「ごくせんを思い出した」の声も

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第105回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第105回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第105回が9月2日に放送され、優子(仲間由紀恵さん)の授業シーンに、視聴者から「優子さんが可愛かった」「こんな作業着でもキレイな仲間由紀恵ってすごい」「仲間由紀恵の人形劇が見れるとはwww」「ごくせんを思い出した」といった声が次々と上がった。

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 同回では、沖縄やんばるで、学校の給食主任の良子(川口春奈さん)が取り組む「うまんちゅ給食」が2度目の挑戦を迎えた。初めての「うまんちゅ給食」は、子供たちの多くが食べ残す失敗に終わっており、良子は調理員の安室のおばぁ(あめくみちこさん)に不安を吐露する。そんな良子に、安室のおばぁは「今日は最強の助っ人を呼んであるわけ」と伝える。

 「最強の助っ人」は、母の優子だった。優子は調理員姿で良子を驚かせると、「良子先生、よろしくお願いします」とおどけた。

 その後、優子、良子、安室のおばぁは野菜をイメージしたパペットで、「長寿の島沖縄」と題した人形劇を児童に披露する。優子は「田芋(ターンム)」のパペットを操り、「僕は田芋。田んぼの芋。台風にも負けずに、元気に育ったさ!」と紹介。そして、田芋が沖縄料理「ドゥルワカシー」になることを紹介した。

 優子の助力もあり、2度目の「うまんちゅ給食」は児童にも好評で、成功する。一人の児童からゴーヤ嫌いを克服できたという手紙も届き、優子と良子たちは笑顔を浮かべた。

 SNSでは「仲間由紀恵が……授業してる……! 感動しちゃう……!」「仲間由紀恵の演技、ごくせんを思い出した」「子供たちに語りかける仲間由紀恵さんが上手すぎ」「仲間由紀恵さん、今後、お母さんキャラの仕事増えるんじゃないかなぁ? すっごくいいもん!」といった声が次々と上がっていた。

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