純愛ディソナンス:“慎太郎”高橋優斗が「当て馬のかがみ」と話題に 5年後の姿にも「ほれそう」「報われて」

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第3話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演を務める連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が、7月28日に放送された。和泉冴(吉川愛さん)に思いを寄せる幼なじみ・朝比慎太郎(高橋優斗さん)が、視聴者の間で「完全に当て馬の道をたどっている慎太郎さん……」「そうかこれぞ名脇役」「当て馬のかがみ」と注目を集めた。

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 同話では、桐谷高校の教師・新田正樹(中島さん)が、女子生徒の冴に関わることで騒動を起こし、責任を取って学校を辞めることに。事情を知らずにいる冴に、慎太郎はそのことを伝えて「今ならまだ間に合うんじゃない?」と背中を押す。さらに、親に携帯電話を取り上げられている冴のために、自身の携帯電話を貸した。そんな慎太郎は、冴が正樹に好意を抱いていることに気づいていた。

 正樹のもとへ急ぐ冴だったが間に合わず、会えないまま2人は離ればなれになってしまった。それから5年後。冴は親元を離れ、慎太郎たちと数人でシェアハウスに住んでいた。慎太郎は今でも冴を思い続けていて……と展開した。

 冴と一緒に暮らすようになった慎太郎は、いつでも彼女を気にかけ、落ち込んでいるとさりげなくフォローし、手作りの料理で励ました。SNSでは「今日の慎太郎しんどすぎない?」「ほれそう良い人すぎる」「慎太郎くんと付き合いたい」と話題になった。

 また慎太郎は、冴が正樹を忘れられずにいることも気にしていた。ある日、冴が「慎太郎の言うとおりだった。私、前に進まなきゃね。ちゃんと前に進まなきゃって、なんか改めてそう思った」と漏らすと、慎太郎は「じゃあさ、俺も一緒に進んでいい?」と寄り添い、「ていうか、一緒にいたい。ずっと。好きだ」と告げた。

 しかし、偶然にも冴は正樹と再会してしまった後で、視聴者からは「慎太郎の恋実ってくれ」「どうにか報われてほしい……」「慎太郎くん幸せになって」と応援の声が。ツイッターでは「慎太郎くん」「慎ちゃん」がトレンド入りする盛り上がりとなった。

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