ちむどんどん:暢子に続き、智も上京! 視聴者「体中から会いたかったオーラ全開」 一方「歌子ちゃんのことを思うと複雑」の声も

5月24日放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の一場面 (C)NHK
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5月24日放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の一場面 (C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第31回が5月23日に放送された。同回では、ヒロイン・暢子(黒島さん)にひそかに思いを寄せる4兄妹の幼なじみ・智(前田公輝さん)が上京。SNSでは、視聴者から「智くん、早っ もう来た」「風の速さで暢子を追いかけて上京する智」「体中から会いたかったオーラ全開!」などの声が続々と上がった。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子たち4兄妹の笑いと涙の物語。

 暢子たちの暮らす村の豆腐店の息子で、家業を継ぎながらも、上京して大きな商売をする夢を語っていた智。ひそかに思いを寄せる暢子が上京するときも、「俺も行くから東京! 絶対行くから待っとけよー!」と宣言した。今回、ついに念願の上京を果たした。

 第31回のラストでは、下宿先の沖縄居酒屋「あまゆ」で働く暢子のもとに、鶴見の沖縄県人会会長・三郎(片岡鶴太郎さん)がやってくる。三郎が「暢子ちゃん、やんばるから客人だ」と言うと、のれんをバッと開けて、満面の笑みの智が入ってくる。「智ー! アキサミヨー! なんで!?」と驚く暢子に、智は「食品卸の店で住み込みで働けることになって!」と笑顔で明かすのだった。

 SNSでは「智くんの笑顔が暢子ちゃんのこと大好きが伝わってくる」「鈍感な暢子ちゃんだから、(これから)どんどん大胆になっていく智くんの猛アタックが見れますか……!?」といった声が上がっていた。

 一方、智に思いを寄せる暢子の妹・歌子(上白石萌歌さん)を気遣い、「歌子ちゃんのことを思うと……複雑」「歌子ちゃんの気持ちを考えると手放しで喜べない」などのコメントも書き込まれていた。

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