元彼の遺言状:第5話 “麗子”綾瀬はるか&“篠田”大泉洋らがパーティー会場へ 謎の毒殺事件が発生

連続ドラマ「元彼の遺言状」第5話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「元彼の遺言状」第5話の一場面(C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9時)第5話が5月9日に放送される。予告映像には、「謎の毒殺事件」「暗闇のパーティー会場で何が!?」のテロップが映し出されている。

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 「暮らしの法律事務所」に紗英(関水渚さん)がやって来る。紗英は篠田(大泉洋さん)を借りると言って一緒に出かけていく。すると今度は、津々井(浅野和之さん)が訪ねてきて、投資会社「M&Sキャピタル」の創立15周年パーティーに麗子(綾瀬さん)を連れて行きたいという。

 M&S社は上場を控えているらしく、会場には大企業の幹部や大物投資家たちが顔をそろえていた。津々井が麗子を誘ったのは、経済に強い彼女を「山田川村・津々井法律事務所」に復帰させ、新たな弁護士を探しているM&S社との契約を獲得しようという魂胆だった。

 そんな中、M&S社の代表取締役・真梨邑礼二(藤本隆宏さん)があいさつを始め、一緒に会社を設立した共同代表の庄司健介(高橋洋さん)への感謝の言葉を述べる。次の瞬間、会場の後方で大きな音が。そこには投資家の久野という男が倒れて死んでいた……。

 原作は2021年の第19回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた新川帆立さんの同名小説(宝島社)。主人公の敏腕弁護士・麗子が、バディーの篠田と数々の謎を解いていくリーガルミステリー。

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