悪女(わる):第3話視聴率7.9% “麻理鈴”今田美桜が“梨田”石橋静河のマーケティング部へ

連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話の一場面=日本テレビ提供

 女優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第3話が4月27日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 原作は、女性向けマンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で1988~97年に連載された深見じゅんさんの「悪女(わる)」。92年に女優の石田ひかりさん主演で実写化されていて、30年ぶりの再ドラマ化だ。運良く大手IT企業に入社したものの窓際部署に配属された田中麻理鈴(まりりん、今田さん)が、クセ者社員らの抱える問題にぶつかりながら、出世の階段を駆け上がる姿を描く。

 第3話では、麻理鈴が梨田友子(石橋静河さん)のいるマーケティング部で働くことになる。しかし、麻理鈴が会社のECサイトでスッポンスープを競合商品と並べて掲載したため、チームは解散の危機に陥り……という展開だった。

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