吉祥寺ルーザーズ:「だって私よ? 好きになるでしょ普通?」 “桜”田中みな実のキャラが話題 「田中みな実劇場」の声も

連続ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」第3話の一場面(C)「吉祥寺ルーザーズ」製作委員会
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連続ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」第3話の一場面(C)「吉祥寺ルーザーズ」製作委員会

 人気グループ「NEWS」の増田貴久さん主演の連続ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の第3話が、4月25日に放送された。元女性ファッション誌の編集長・大庭桜役で出演する田中みな実さんについて、視聴者からは「田中みな実がまた良いキャラ出して来てる」などの声が上がった。

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 第3話では、安彦聡(増田さん)と桜は、望月舞(田島芽瑠さん)を3日ほど見ていないことに気づき、業者に部屋の鍵を開けてもらう。そんな中、シェアハウスの近所で連続誘拐殺人事件が発生。被害者は舞と年の近い女性ばかりといい、警察の発表した犯人像は池上(國村隼さん)そっくりで……と展開した。

 桜の歯磨き粉を勝手に使ってしまった秦幡多(はた・まんた、片桐仁さん)について、胡桃沢翠(濱田マリさん)が「昔、小学校で好きな女子のリコーダー吹いている男子がいたけど、今朝の幡多の行動はまさにそんな感じよね~」とツッコミを入れる場面では、桜は「えー気持ち悪~い」と嫌がる。

 幡多が、「全然ちがう。好きとかじゃない!」と語ると、桜は「え、何上から言っているの? 私を好きじゃないってな~に? 許せない!」と怒り始める。そして、「好きじゃないって言われるのは心外ね。だって私よ? 好きになるでしょ普通?」と自信満々に話すのだった。

 SNSでは、「田中みな実劇場w」「田中みな実は滑舌いいから、こういう役は合ってるね!」「やっぱ、みな実さん最高」「吉祥寺ルーザーズ 田中みな実が可愛過ぎる」「毎度思うけど田中みな実のセリフ量と滑舌えげつないな」などのコメントが並び、話題を集めていた。

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