金田一少年の事件簿:上白石萌歌に視聴者注目 8年前、山田涼介版では犯人役 “出世”に「美雪役になると誰が想像できた」

連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第1話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第1話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さん主演の連続ドラマ「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第1話「学園七不思議殺人事件」が4月24日に放送された。ヒロイン・七瀬美雪を演じる上白石萌歌さんが約8年ぶりに同シリーズに登場。視聴者の注目を集めた。

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 原作は、天樹征丸さん、金成陽三郎さん作、さとうふみやさん作画の同名マンガ(講談社)。名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生の主人公・金田一一(きんだいち・はじめ)の活躍を描く人気ミステリーシリーズ。

 上白石さんは、2014年に放送された、山田涼介さん主演の「金田一少年の事件簿N(neo)」で犯人役として出演していた。今回はヒロイン役に抜てきされ、SNSで「七瀬美雪役の上白石萌歌は4代目金田一少年の事件簿で犯人役で出ているのをみんな覚えとるかな」「山田金田一で犯人役だった上白石萌歌ちゃんが8年後に道枝金田一の美雪役になると誰が想像できた??」「犯人役からヒロインに出世したなw」と話題になった。

 第2話は「聖恋島殺人事件 前編」。5月1日午後10時半から放送。

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