インビジブル:第2話視聴率7.0% “キリコ”柴咲コウ、次に起こる事件を示唆

連続ドラマ「インビジブル」第2話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「インビジブル」第2話の一場面(C)TBS

 俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「インビジブル」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が4月22日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、「ROOKIES」(2008年)や「南極大陸」(2011年、共にTBS系)などを手がけた、いずみ吉紘さんのオリジナル作。凶悪犯を捕まえるために、刑事の志村貴文(高橋さん)が、悪を熟知する犯罪コーディネーター「インビジブル」のキリコ(柴咲コウさん)と手を組む……というストーリー。

 第2話では、未解決事件情報を提供する代わりに手を組もう、と持ち掛けてきたキリコの真意を、志村は測りかねていた。キリコは、次に起こる事件を示唆し、ある動画チャンネルのライブ配信をチェックするよう伝える。観光PRを頼まれたという大学生キャンパーたちの掘っていた地中から大量の人骨が出土。

 キリコによると、殺したのは少年少女を食いものにする「調教師」と呼ばれるクリミナルズだという。ライブ配信をした大学生たちから署で事情聴取していると、人権派弁護士・智寿子(久本雅美さん)が駆け付け、彼らの弁護を担当すると言い……と展開した。

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