ちむどんどん:7年の月日が流れ、“大きくなった”暢子が登場 稲垣来泉から黒島結菜にバトンタッチ!

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第10回に登場した成長した比嘉暢子(黒島結菜さん) (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第10回に登場した成長した比嘉暢子(黒島結菜さん) (C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第10回が4月22日に放送された。同回の終盤、7年の月日が流れ、黒島さん演じる“大きくなった”暢子が登場した。

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 第10回では、東京の遠い親戚からの申し出は、「4人の子供のうち、1人預かってもいい」というものだった。誰を行かせるべきか。家族と離れるのは誰なのか。本当は4人の兄妹、誰も行きたくはなかった。悩む母・優子(仲間由紀恵さん)。さまざまな葛藤の末に、暢子(稲垣来泉さん)が自ら「東京に行きたい!」と意思表示する。

 そして、やんばるを去る史彦(戸次重幸さん)、和彦(田中奏生さん)とともに、暢子が旅立つ日がやってくるが……。

 同回をもって子役パートは終了し、暢子役も稲垣さんから黒島さんへと“バトンタッチ”。ジョン・カビラさんの語りで「大きくなった暢子と兄妹たちの新しい物語が始まります」と告げられた。

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