元彼の遺言状:斜面を転がり落ちた“麗子”綾瀬はるか&“篠田”大泉洋 視聴者「入れ替わ…ってなかった!」「天国と地獄」思い出す声も

連続ドラマ「元彼の遺言状」第1話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「元彼の遺言状」第1話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9時)第1話が、4月11日に30分拡大で放送された。劇中には、遺産を巡って共謀することとなった剣持麗子(綾瀬さん)と篠田敬太郎(大泉洋さん)が、雪山の斜面を転がり落ちるシーンが登場。視聴者からは「大泉洋さんと綾瀬はるかさん入れ替わった!?」「麗子と篠田が入れ替わ…ってなかった!」「人格が入れ替わるのかと思ってしまった」と注目を集めた。

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 綾瀬さんは、2021年1月期に放送されたドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」(TBS系)で、殺人鬼・日高陽斗(高橋一生さん)と入れ替わる刑事・望月彩子を演じた。「天国と地獄」では、彩子と日高が階段から転げ落ちたことで魂が入れ替わったため、SNSでは「綾瀬はるかと大泉洋が抱き合って転がったら入れ替わっちゃうよw」「『天国と地獄みたいに入れ替わるんじゃね?』って思っちゃった」「今度は大泉洋と入れ替わるのか?!て思ったよね(天国と地獄)」といった声も上がった。

 「元彼の遺言状」は、新川帆立さんの同名小説(宝島社)が原作のミステリー。主人公の敏腕弁護士・麗子が「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を残して亡くなった元恋人の巨額の遺産と、死の真相に迫る姿を描く。

 第1話では、麗子と恋仲だった大手製薬会社「森川製薬」の次男・森川栄治(生田斗真さん)の遺言を巡り「犯人選考会」が開かれる。麗子は、栄治の暮らす別荘で管理人をしていた篠田から「代理人になって僕を犯人に仕立ててほしい」と依頼され、遺産を獲得できたら2人で山分けすることを条件に、共謀計画を実行することに……と展開した。

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