緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦:スピンオフは沖永良部島の洞窟が舞台! 外来種ハンター加藤英明が決死の大捜索

(C)テレビ東京
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 話題のバラエティー番組のスピンオフ作品が動画配信サービスのParaviで独占配信中。今回は、「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」を手がけているテレビ東京の角田康治プロデューサーに、本編やスピンオフの魅力などを語ってもらいました。

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 --人気を博している本編ですが、番組の見どころ、特徴をご説明ください。

 どこにでもあり、誰もが一度は訪れる場所、「池」。
 そんな誰もが知っている池の、誰も知らない池の中を大調査!
 そこには何が生息し、何があるのか……。
 この番組は、そんなちょっと気になる疑問を解決する番組です!

 --本編を作る上で気をつけている、心がけていることや、苦労していることをお教えください。

 いろいろな準備・想定をしてロケをしますが、「池」という自然相手なので予想外の出来事はつきもの。水が全然抜けない、いると思っていた生物がいない、池がとにかく臭い……。

 --本編がここまで愛されている理由についてご自身の考えをお聞かせください。

 身近な存在の「池」から、意外なものが出てくる驚きが面白がってもらえているかと思います。外来種ハンター・加藤先生の人気がロケ先でもすごいです。サインや写真撮影をたくさんの方からお願いされています。

 --今回のスピンオフの内容をお教えください?

 おなじみの外来種ハンター加藤英明に洞窟探検家・吉田勝次を加え日本を知る、自然を知る、地球を知る大冒険へ!

 --今回スピンオフが決まってやりたかったこと、スピンオフだからあえてやったことはありましたか? もしあれば具体的にお教えください。

 池から「洞窟」という過酷な環境でのロケで、苦労しましたが他では見られない衝撃映像が撮影できました!

 --スピンオフならではのメリット、逆に苦労があればお教えください。

 池の水特攻隊長外来種ハンター加藤英明が池を飛び出し洞窟探検! 舞台は鹿児島県沖永良部島。洞窟探検家吉田勝次と最強タッグを組み洞窟に潜む巨大モンスターを決死の大捜索! しかし2人に待ち受けていたのは難所の数々!水深1メートル超えの入水ゾーンに高さ30センチの激せまゾーン!? 果たして難所を突破しモンスターを見つけることはできるのか!?

 テレビ東京 角田康治

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