井ノ原快彦:坂本昌行&長野博と「そろそろ歌いたいね」 トニセン「特捜9」主題歌決定に「2人もとても喜んでました!」

4月6日にスタートする人気刑事ドラマ「特捜9 season5」の会見に出席した主演の井ノ原快彦さん=テレビ朝日提供
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4月6日にスタートする人気刑事ドラマ「特捜9 season5」の会見に出席した主演の井ノ原快彦さん=テレビ朝日提供

 井ノ原快彦さんがオンライン形式で開催された、4月6日にスタートする主演の人気刑事ドラマ「特捜9 season5」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の会見に出席。自身と、坂本昌行さん、長野博さんからなるユニット「20th Century(トニセン)」が今作の主題歌「夢の島セレナーデ」を担当することに触れ、「(V6が解散した)昨年の11月から歌っていないので、そろそろ歌いたいねと話していました」といい、主題歌決定に「2人もとても喜んでいました!」と笑顔を見せた。

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 井ノ原さんは「(『警視庁捜査一課9係』から)これまで16曲、V6が毎年主題歌を担当させていただいていて。V6のメンバーみんなが(制作の)テレビ朝日さんと東映さんに本当に感謝していました。それがまた20th Centuryでやらせていただけることになって……」と感慨深げに話した。

 主題歌「夢の島セレナーデ」については「つらいこと、悲しいことがありますが、その中でも一筋の希望を感じさせてくれる」楽曲になっているといい、「聴いていると、20th Centuryの関係性と特捜9のチーム感が合致するようにも感じました」と語った。坂本さんと長野さんについても「2人も『良い歌だね!』と言っていました」と笑顔で明かした。

 「特捜9」は、警視庁捜査1課で検挙率ナンバーワンを誇る9係の刑事たちが、さまざまな事情を抱えながらも事件を解決する刑事ドラマシリーズ「警視庁捜査一課9係」(2006~17年)の後継作。個性派ぞろいの刑事たちが時に衝突しながらも、全力疾走で捜査に当たる姿を描く。6日スタートの最新シーズン「season5」には、女優の深川麻衣さん、人気グループ「Snow Man」の向井康二さんが新加入する。

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