部長と社畜の恋はもどかしい:第11話&最終話 “真由美”中村ゆりか&“堤司”竹財輝之助、リモートデートで愛を育む

連続ドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」の一場面(C)志茂・ぶんか社/「部長と社畜の恋はもどかしい」製作委員会
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連続ドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」の一場面(C)志茂・ぶんか社/「部長と社畜の恋はもどかしい」製作委員会

 女優の中村ゆりかさん主演で俳優の竹財輝之助さんも出演する連続ドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」(テレビ東京系、水曜深夜)第11話が3月23日深夜1時から、最終話が同1時半から連続放送される。3月16日が放送休止となったため。

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 堤司(竹財さん)の異動は自分のためと知った真由美(中村さん)。2人の愛は復活。ウイルス流行でリモートワークを余儀なくされるも、リモートデートで愛を育む。

 三森(小野莉奈さん)は推しアイドルのコンサートが軒並み中止で、働く意味を見失う。拝島(佐野岳さん)も、足で稼ぐことができない状況に自信を失う。

 ようやくパンデミックが収まり、集まった営業部。だが、最大の取引先の倒産などの苦境にあった。部の体制を立て直すため異動が発令されて……。

 原作はコミックサイト「マンガよもんが」(ぶんか社)で連載中の累計100万ダウンロードを超える志茂さんの同名マンガ。三度の飯よりも仕事が好きな“残業女子”の主人公・丸山真由美と、「定時に上がる」がモットーの“定時男子”で総務部長の堤司治のもどかし過ぎる恋模様を描くオフィスラブコメディー。

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