ミステリと言う勿れ:「お久しぶりですガロくん!」 永山瑛太、8週ぶりにカムバック VS北村匠海に「かっけえなちくしょう!」(ネタバレあり)

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第11話の一場面(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第11話の一場面(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)の第11話が3月21日に放送され、第2、3話に登場した犬堂我路(永山瑛太さん)が再登場。SNSでは「我路くんキタ!!」「ガロくん!!待ってた!!おかえり!!」「ガロくんカムバだ」「お~ガロくん再登場」「お久しぶりですガロくん!」と盛り上がりを見せた。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第11話では、連続殺人事件が発生。3人目の遺体から被害者本人のものではない血液が検出される。DNA鑑定の結果、「平成の切り裂きジャック」と呼ばれた凶悪犯・羽喰玄斗(千原ジュニアさん)による連続婦女暴行殺人事件の17人目の被害者で、22年前に殺された辻十岐子の血液と一致する。

 さらに横田留美(夏子さん)という女性が、4人目の被害者になる。留美のスマホからは我路の指紋が発見され、風呂光(伊藤沙莉さん)は我路が立ち寄っていた寄木細工ミュージアムに向かう。風呂光は、ミュージアムで辻浩増(つじ・ひろまさ、北村匠海さん)という学芸員から話を聞くことになったが、実は辻こそが玄斗の息子・十斗/ジュートだった。

 後日、風呂光と行動を共にした刑事・猫田(松本若菜さん)は辻に刃物で刺される。力を振り絞って、自分と辻の手首に手錠をかける猫田だったが、辻は猫田の手首ごと切り落とそうとする。そこに我路がやってきて辻の動きを封じる……という展開だった。

 ラストのガロの活躍に対して、SNSでは「がろくんかっこいい」「ガロく~んナイス」「瑛大かっけえなちくしょう!」といったコメントが続々並んだ。

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