相棒season20:冠城亘“パパ活”疑惑に視聴者驚き 「ほっとけませんよ!」と声荒らげる杉下右京、視聴者「泣きそう」

連続ドラマ「相棒season20」最終回スペシャル前編「冠城亘最後の事件―仇敵」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season20」最終回スペシャル前編「冠城亘最後の事件―仇敵」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season20」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第19話・最終回スペシャル前編「冠城亘最後の事件―仇敵(きゅうてき)」が、3月16日に放送された。同話では、特命係の冠城亘(反町隆史さん)が中学生とおぼしき少女と“パパ活”をしているという怪文書が警視庁内にバラまかれた。次週23日放送の最終回スペシャル後編で亘の“卒業”が決まっているため、SNSでは「パパ活疑惑のせいで特命係から去るの!?」と驚きの声が広がった。

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 亘は「いとこの娘」と弁明するが、周囲の疑惑は深まるばかり。杉下右京(水谷豊さん)は亘の姉・冠城由梨(飯島直子さん)に連絡を取り、「いとこの娘」ではないことを知る。右京が勝手に姉と連絡を取ったことを知った亘は「僕のプライベートのことなんてほっといてくださいよ!」と言うが、右京は「ほっとけませんよ! 相棒が不名誉なパパ活疑惑をかけられているのですから!!」と声を荒らげて反論。そして、亘に「思い当たる少女が一人いる」と告げ「隠し事」の真相に近づいた。

 声を荒らげた右京に対し、SNSでは「右京さんの口から“相棒”って言葉に泣きそうになる」「冠城さん初登場の『season14』では“同居人”と呼んでいた右京さんが、7年たってついに面と向かって“相棒”と……!」「大切にされてんじゃん冠城亘……」「『僕の相棒』と『不名誉なパパ活』ってフレーズが杉下右京の口から同時に出てきて泣きながら笑った」などのコメントも続々と上がっていた。

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