相棒season20:第16話視聴率13.6% 高橋和也がゲスト 特命係の動きを監視する“謎の男”

連続ドラマ「相棒season20」第16話「ある晴れた日の殺人」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season20」第16話「ある晴れた日の殺人」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season20」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第16話「ある晴れた日の殺人」が2月23日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。9日に放送された第15話の視聴率12.7%(同)から0.9ポイントアップした。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が、その天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。20年目のアニバーサリーシーズンとなる今作をもって、右京と、反町隆史さん演じる冠城亘のコンビは7年目に突入した。

 第16話には、俳優の高橋和也さんが、神出鬼没の“謎の男”役でゲスト出演した。オフィスビルの屋上で中松誠という広告会社の中年社員の刺殺体が発見された。複数の刺し傷があり、捜査1課は怨恨(えんこん)の可能性を視野に捜査を進め、そこに特命係も加わる。容疑者が次々浮かぶ中、特命係の動きを監視している“謎の男”がいて……と展開した。

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