DCU:「お前が副隊長だからだ」 “隊長”阿部寛に「かっこよすぎる」の声 “副隊長”高橋光臣とのシーンが話題に

連続ドラマ「DCU」第5話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「DCU」第5話のワンシーン(C)TBS

 俳優の阿部寛さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」第5話が、2月20日に放送された。阿部さん演じる「DCU」の隊長・新名が、副隊長・西野(高橋光臣さん)に「俺には信頼できるバディーが必要だ」と協力を求める場面が登場。視聴者からは、「阿部寛×高橋光臣、熱かったです」「もうこの2人が並ぶと最強にしか思えない」などの声が上がった。

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 第5話の終盤では、15年前の事件について、新名が西野に話をする展開に。瀬能(横浜流星さん)の父がテロリストの可能性があり、ずっと隠してきたことや、瀬能の父と成合淳(吉川晃司さん)がつながっていたことを明かす新名。「もし本当に父親がテロリストであった場合、瀬能は海保をやめなければならない」という話を信じようとしない西野だったが、成合の写真を見せられると、思わず絶句するのだった。

 西野が「どうして俺に?」と尋ねると、新名は「決まってんだろ。お前が副隊長だからだ。俺には信頼できるバディーが必要だ。成合と瀬能博士の真実を知るために」と伝える。「俺はあなたを裏切るかもしれないですよ」という西野に、新名は「そうならないことを願うが、そのときはそのときだ」と告げて……。

 SNS上では、「『お前が副隊長だからだ』ちょっとかっこよすぎる」「『そのときはそのときだ!?』イカしすぎだろ! 惚れさせる気か!」「激アツな隊長かっこよすぎ!」「阿部寛さんやっぱ魅せる」「阿部寛さんの演技ほんとに引き込まれる」などの感想が書き込まれた。

 ほかにも、「ドキドキハラハラで面白かった!」「最高な阿部寛が堪能できるし、横浜流星くんもすてきだし、『DCU』最高だ……」「西野副隊長メイン回ください!」といった声も上がっていた。

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