嘘喰い:東京都内をコラボタクシー走行 横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣がラッピング

「嘘喰い」コラボタクシーの走行イメージ(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会 (C)エイベックス通信放送
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「嘘喰い」コラボタクシーの走行イメージ(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会 (C)エイベックス通信放送

 俳優の横浜流星さんの主演映画「嘘喰い(うそぐい)」(中田秀夫監督、2月11日公開)と、佐野勇斗さんと白石麻衣さんの主演ドラマ「嘘喰い ‐鞍馬蘭子篇(へん)」(dTVで同11日から配信)、「同/梶隆臣篇‐」(同25日から配信)を記念して、東京都内にコラボタクシーが7日から登場することが分かった。空車時の窓ガラスに、横浜さん、佐野さん、白石さんのそれぞれの表情がラッピングされた車両が計50台、2月7~20日の2週間限定で、東京都内を走行する。

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 コラボタクシーには、3人の大胆不敵な表情に加えて、「この噓を、見破れるか。」という挑戦的なメッセージが添えられている。車内では、映画とドラマの予告映像に加え、ドラマの1話(鞍馬蘭子篇)と3話(梶隆臣篇)の冒頭映像を視聴することができる。

 走行期間中、タクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」でコラボタクシーの指定配車ができるキャンペーンも実施している(配車範囲は東京都23区内)。

 「嘘喰い」は、2006~17年にマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された迫稔雄さんの人気マンガが原作。通称「嘘喰い」と呼ばれる正体不明の天才ギャンブラー・斑目貘(まだらめ・ばく、横浜さん)が、日本の闇社会を牛耳る会員制の闇倶楽部(くらぶ)「賭郎(かけろう)」の頂点を目指し、巨額の金と命を懸けたギャンブル、ゲームに興じる姿を描く。佐野さんは貘の相棒として行動を共にする梶隆臣(かじ・たかおみ)、白石さんは闇カジノのオーナー・鞍馬蘭子(くらま・らんこ)をそれぞれ演じる。

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