来週のカムカムエヴリバディ:第14週「1965-1976」 幼少期ひなた役で新津ちせ登場 時代劇大好きな女の子に

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第14週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第14週の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、1月31日から第14週「1965-1976」に入る。

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 るい(深津さん)は女の子を出産し、「ひなた」と命名する。それから10年の時が流れて、1975年。ひなた(新津ちせさん)は時代劇が大好きな女の子に成長。ある日、条映という映画会社がひなたの家からほど近い太秦に映画村というテーマパークをオープンさせたというニュースが飛び込んでくる。大好きな時代劇を撮影している現場を見られるということに興奮したひなたは、錠一郎(オダギリジョーさん)と一緒に出かけていく。一方、るいには心配事があって……。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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