なにわ男子・藤原丈一郎:デビューまで「長かったね、17年半」 道枝駿佑作詞「Time View」の歌詞が現実に 「RIDE ON TIME」特集第2回

1月14日深夜放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」に出演するなにわ男子(C)フジテレビ
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1月14日深夜放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」に出演するなにわ男子(C)フジテレビ

 フジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(関東ローカル)で、人気グループ「なにわ男子」の特集の第2回が、1月14日深夜に放送される。同グループは昨年の7月28日=「なにわの日」にCDデビュー決定の知らせを受け、最年長メンバーの藤原丈一郎さんは事務所入所から17年半を経て悲願を達成。発表直後、藤原さんは「長かったね、17年半」と率直な思いを明かす。

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 デビューが明かされたのは、初のグループ単独全国ツアー「なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん」の横浜アリーナ(横浜市港北区)公演。同ツアーでは、道枝駿佑さんが作詞した「Time View~果てなく続く道~」が披露された。

 道枝さんは「どれだけ夢を見てきただろう」「不安が募って壊れそうになっても 横を見れば 君がいるから」など、デビューを目指してきた気持ちを歌詞で表現。楽曲について「腑(ふ)に落ちない日とか7人が納得いかない日々がいっぱいあったと思うけど、芸能界でやっていくしかないって思いながら(歌詞を書いた)。口下手だけどこう思っているんですよって。書いてよかったなあと思いました」と語る。

 そんな「Time View~果てなく続く道~」をデビュー発表後に歌うことになったメンバーたち。藤原さんは「やばいっすね。歌詞が『どれだけ夢を見てきただろう かなうはずがないと思っていたあの頃を 思い出しては考えないフリをした』。それが現実となる。みっちー(道枝さん)に感謝やわ」と目を潤ませる。

 「なにわ男子 ~デビュー もうひとつの舞台裏~」エピソード2「三年目の奇跡」は、1月14日深夜1時5分から放送。

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