顔だけ先生:最終話 “蓮”小宮璃央が立てこもり! 生徒たちが主張したいこととは

俳優の神尾楓珠さんが主演を務める連続ドラマ「顔だけ先生」の最終話のワンシーン=東海テレビ提供
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俳優の神尾楓珠さんが主演を務める連続ドラマ「顔だけ先生」の最終話のワンシーン=東海テレビ提供

 俳優の神尾楓珠(ふうじゅ)さん主演の連続ドラマ「顔だけ先生」(東海テレビ・フジテレビ系)第10話が12月18日午後11時40分から放送される。

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 遠藤(神尾楓珠さん)の契約延長について話している亀高(貫地谷しほりさん)と早坂(三浦涼介さん)。早坂は遠藤への恋愛感情を認めない亀高に、逆に心の距離を感じると話すが、亀高は自分の気持ちがよく分からないと話す。

 教師たちが忘年会の話をしている職員室でに蓮(小宮璃央さん)が入って来て、「今日これから、嘘は絶対につかないと約束してもらえますか?」と突然切り出す。そして川相(八嶋智人さん)に「教頭先生が大切にしているのは生徒ですか? 理事長ですか?」と質問して、川相の答えを聞くや否や、爆竹を取り出し火をつけて教師たちの足元に投げ、教師たちはパニックに陥る。

 さらに由希(あかせあかりさん)の首に爆発物のレイをかけ、ライターで教師たちを威嚇し、言うことを聞かないとレイに火をつけると脅す。あまりに突然な展開と、東大合格間違いなしの優等生・蓮の行動に、教師たちは事情が飲み込めない。

 そして、由希を人質にした蓮によって、学生服に身を包んだ、遠藤、亀高、川相が呼び出される。3人の教師を、涼介(林タケルさん)、彩美(崎本詩織さん)、葵(上乃爽さん)、りん菜(城所茉莉花さん)が取り囲む。蓮たちが3人を学生服に着替えさせた理由とは? そもそも立てこもってまで蓮たちが主張したいこととは……。

 ドラマは、ルックスは抜群だが「好きなことに全集中」がモットーの“超自分至上主義者”の非常勤教師・遠藤一誠が、問題山積の高校でさまざまなトラブルを起こす学園コメディー。

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