名探偵コナン:第1028話「ケーキを愛する女のバラード」 廃虚で見つけた右手 持ち主は生きている?

「名探偵コナン」の第1028話「ケーキを愛する女のバラード」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1028話「ケーキを愛する女のバラード」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系)の第1028話「ケーキを愛する女のバラード」が、11月27日午後6時に放送される。

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 元太、光彦、歩美は、洋菓子店・洋菓子のパラダイスの新工場建設予定地という廃虚の前で話をしていた。すると、コンクリートの残骸の中から、人間の右手が出ていることを発見。思わず失神してしまう。そんな3人を見つけ、話を聞いたコナンは、現場の血痕に気付く。3人が見た右手の人物は、移動していると考える。

 血痕を追いかけて、洋菓子のパラダイスの店舗へやってきた4人は、1週間前にも店を訪れていた。その時、見かけた美女が同じ席で同じケーキを食べていた。美女の服には、廃虚にあったコンクリートと思われる汚れが付いており、彼女が廃虚の手の持ち主だろうと推理する。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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