最愛:“優”高橋文哉の存在感が話題 「演技が光ってる」「ハマリ役」の声も(ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第5話のワンシーン(C)TBS
1 / 4
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第5話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が、11月12日に放送された。真田梨央(吉高さん)の弟・朝宮優を演じる高橋文哉さんについて、視聴者からは「高橋文哉くんの演技が光ってる」「高橋文哉くんのお芝居とても引き込まれる」などの声が続々と上がった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 第5話では、警察が情報屋の生田誠と真田ウェルネスとの関わりや、誠と優が同一人物ということも突き止める。梨央と再会した弟の優は、9年間の歩みを、携帯電話の記録動画から自分の罪を打ち明ける。そんな中、2人は久しぶりに地元に戻ることにして……。

 終盤では、梨央と優が、父・達雄(光石研さん)の動画を発見。達雄は、15年前に失踪した渡辺康介(朝井大智さん)の殺害を告白し、「罪は必ず償います。悪いのは私で、子供らには罪はありません」と涙ながらに話す。「お父さんうそついとる! 刺したのは俺や!」という優に、大輝は「言わんでええ! 姉ちゃんの前で言わんでええやさ!」と叫ぶのだった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNS上では、「高橋文哉くんが儚くて美しくて、更に悲しさが増すな」「あれだけの役者が揃ってる中でも気圧されることなくて、めちゃくちゃ引きつけられた」「高橋文哉くん、繊細な演技と存在感が素晴らしくて、これからが楽しみな役者さん」「高橋文哉くん。存在感、儚さ、透明感と影、ハマり役過ぎ」などの感想が書き込まれた。

 また、高橋さんといえば、特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)で主人公のゼロワン/飛電或人を演じたことでも知られていることから、SNSでは「ゼロワンから見てるおばちゃん、もう号泣止まらんよ」という声も上がっていた。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事