最愛:“梨央”吉高由里子の“信号待ち”に「せつない」「最愛な演出」の声 “大輝”松下洸平の手に注目も

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第4話のワンシーン(C)TBS
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女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第4話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が、11月5日に放送された。吉高さん演じる梨央と、松下洸平さん演じる大輝が“信号待ち”をしているシーンが登場。視聴者からは、「大ちゃんと梨央が信号待ちしてるシーンで涙」「信号のシーンめっちゃ切ない」「信号のシーンすごく印象的だった」などの反響が続々と上がった。

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 第4話では、15年前のある夜、渡辺康介との間に起こった出来事など、すべてを大輝に打ち明けてしまいたいと思った梨央は、「私、やっとらんよ。(康介の父である)渡辺昭さん殺しとらん」と大輝に話す。「信じるよ。お前やないってこと。俺が証明する」と応じた大輝は、梨央に新薬開発をあきらめるな、とも伝えるのだった。

 そんな言葉を受けて、思わず涙が出てきた梨央は、大輝が振り向いた瞬間、大輝の胸に飛び込む。「(薬が)実現したら最初に報告する」と話す梨央の背中を、大輝は抱きしめようとするが……。そんな中、映し出されたのはあと少しで“青”に変わりそうな赤信号。あっという間に信号が青に変わると、二人は歩き出して……と展開した。

 SNSでは、「どんどん目に涙が溜まっていく梨央、泣いてるのを隠すために抱きつく梨央、突然のことに驚く大輝、梨央の言葉に返事こそしないけど受け止める大輝、変わりそうな信号、全部最高」「信号赤のまま時間が止まればいいのにね……信号が青になるまでの最愛な演出でした」「今週も『最愛』見てめちゃくちゃ泣いてる」といったコメントが並んだ。

 大輝の“手”にも注目が集まっており、SNSでは「梨央の涙と大輝の抱き返さない手…! 手がもう…!」「大ちゃんの手! 手! 手! もうあの手ー」という声も上がっていた。

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