女優の深田恭子さん主演の映画「劇場版 ルパンの娘」(武内英樹監督、公開中)から、史上“最狂”の敵・JOKERの正体が、観月ありささん演じる「Lの一族」の三雲玲であることが分かった。併せて、観月さんがJOKER姿に変身する過程を収めたメーク動画が公開された。動画では、観月さんが黒色のアイシャドーと唇からはみ出たリップメークを施し、思わず本人も「こわ~」とつぶやく様子が収められている。
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「ルパンの娘」は、横関大さんの同名小説(講談社文庫)シリーズが原作。2019年7月期に連続ドラマ第1期、2020年10月期に第2期が放送された。代々泥棒を家業としている「Lの一族」の娘・三雲華(深田さん)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史さん)の恋愛を描くラブコメディーで、映画はシリーズ“最終章”となる。
玲は、華の父・三雲尊(渡部篤郎さん)の妹で、Lの一族の中でも抜きんでた泥棒センスの持ち主。とある事件がきっかけで一族の前から姿を消し、死んだとうわさされていたが、今回JOKER姿となって一族と対峙(たいじ)する。
観月さんは「Lの一族を振り回す役なので、クレージーなお芝居をしながらも、玲が抱える心の闇や哀愁をしっかり表現できるよう頑張りたい」と撮影に望んだ。衣装の紫のウイッグや手袋などは全て特注で作られ、衣装合わせは5時間にも及んだという。
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