ナイト・ドクター:第8話視聴率9.5% 田中圭が脳外科への転科に揺れ動く

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第8話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナイト・ドクター」第8話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第8話が8月23日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。初めて2桁に届かなかった。

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 本作は、“昼夜完全交代制”を導入した「あさひ海浜病院」を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 第8話では、朝倉美月(波瑠さん)が、成瀬暁人(田中圭さん)が里中悟(古舘佑太郎さん)から脳外科に誘われている姿を目撃。成瀬は八雲徳人院長(小野武彦さん)や本郷亨(沢村一樹さん)がナイト・ドクターとして受け入れてくれたことに恩を感じ、決めかねているという。

 そんな時、くも膜下出血の患者が運び込まれる。成瀬は進んで担当するが、通常の動脈瘤(りゅう)ではないため手術を断念せざるを得ず、脳外科に頼むことに。本郷は成瀬に脳外科への転科を止める気もないし、背中を押す気もないと告げる。成瀬は転科を真剣に考え始め…………という展開だった。

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